停電になって思うこと

先々週水曜日の朝方から夜にかけて15時間ほど、我が家の地域を含むワシントン州の地域で停電がありました。

アメリカの所々、オレゴン州などでも停電があったようです。

長期停電に備えておくようにというメッセージを受け取った翌日だったので、不思議だなぁと思っていました。

日付が水曜日に変わっても夜更かしをしていて、部屋の電気が一瞬暗くなったり何度も電気が落ちそうになる様子でした。

田舎に住む私がいつも聞いている通常のストームと音が違うし、何か自然ではない気がして仕方がありませんでした。

何かが不自然。

これは私の感じたことです。

さて、いざ停電になると、こんなにも社会から遮断された感覚になるのだなぁと知りました。

インターネットも繋がらず、仕事のキャンセルもお知らせできないし、情報も入ってこない。

停電していない隣の町まで運転して行って、なんとか必要な連絡ができました。

ガレージのドアも開かない、信号も消えていて、「なるほどなぁ、こういうところに影響が出るんだなぁ」と知りました。

そうなると、きっとエレベーターなども使えないですね。

何よりだんだんと家の中が冷え込んでくるのも、普段ぬくぬくと暮らしている私にとって、とても不便に感じました。

日が落ちるのも早い冬なので、夕方4時ごろからキャンドルを大量に焚いて、それが意外と神秘的で暖かくもあり、非日常的な時間を楽しむ余裕がありました。

ティーキャンドル4つほどで、ヤカン にお茶用のお湯も沸かせました。

こういう時に、湯気の上がる飲み物を飲めるだけでも、気分が落ち着きました。

冷蔵庫や冷凍庫の中のものが心配でしたが、主人が仕事から帰宅後、ジェネレーターを起動してくれたので、最低限の電気を使うことができました。

開けっぱなしにしたガレージで、カセットコンロを使ってお湯も沸かせ、ちょっとした料理もできるようでした。

でもこれが何週間も続くと、どうなるのか。

ジェネレーターを起動して30分後、パッと家の中が明るくなり、とても嬉しかったのを覚えています。

この停電で、ちょっとした色々な経験ができました。

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