種を守る

昨年まで集めていた種を、うっかりネズミに食べられて、全てを失ってしまうという大事件発生。

旦那さんは現実派なので、必要な種、つまり自分が好きな野菜の種、ピクルスにできる野菜の種しか買ってきませんでした。笑

私は地上に天国を作るのがミッションの理想派。笑

野菜畑ばかりじゃなくて、お花畑にもしたい。乙女チックなガーデンで、歩きながら自分が蝶にでもなったかのように、花から花へ。五感で楽しみた〜い。

お気に入りの種のブランド、Renee’s Garden Seedsから直接オンラインで、私の好きな種を購入。

自宅で過ごす人たちが、今年は家庭菜園でもやってみようという楽しい想いになったのか、危機感に襲われて自給自足を始めようと思ったのか、結構な数のオーガニックの種が売り切れになっていたのには驚きました。

今日郵送で届いたんだけれど、パッケージに”Enjoy! 😊”って書いてくれてた。そういう気持ちが嬉しい。

今日親しくしていただいてる友人たちとお話ししていて、偶然にも種の支配の話になった。

種のパッケージにF1種とか書いているのもをよく見かけるし、スーパーで買える野菜や果物のほとんどがF1種から採れた作物なんだそうで、ちょっと調べてみたんだけれど、やはり種の支配に関連してると思う。

F1種は異なる両親の交配の結果生まれる種であり、その際「優勢の法則」が働くため両親の優勢部分がF1種には発現する。つまり、両親の良い部分の特徴を持った種がF1種なのである。

http://nou-ledge.com/2017/08/23/170823_f1/ 農ledgeさんより

かなり便利そうだよね。

そして、F1 種からできた次の世代であるF2種は上述した通り、形体にバラつきが生じF1 種とは異なる特徴をもった個体が生まれる(図2)。そのため、農家など生産者にとっては病気に強く美味しい品種が望ましいがF2では病気に弱く味が悪い個体が一定数出てしまうため、安定した生産という観点では都合が悪い。ここまでの内容でもはや言わずもがなだとは思うが、F1種は安定した生産ができるため、農家は敢えて自分たちでF1種から種を採取することはなく、毎年種苗会社からF1種の種を購入するのである。

http://nou-ledge.com/2017/08/23/170823_f1/ 農ledgeさんより

つまり安定した生産を得るためには、農家はF1種を買い続けなくてはいけなくなる。

よってF1種をブリードし作ってる会社が儲かる。

これはまさにコントロールではないか???

F1種は、一代限りです。その一代目の個体が人間が意図したとおりの形姿や性質を備えていれば、それで使命を果たします。その個体から二代目以降が生まれることは想定されていません。常に一代目の個体として消費され続けるのが、F1個体の宿命です。一代限りとは、そういう意味です。実際に、F1種の個体から二代目はできにくいといわれます。子孫ができにくいのです。たとえできたとしても、二代目の個体は親とは全く違った形姿や性質をもっているなど、同一品種としての特性を保持しずらくなっています。そうなると元々の品種改良した目的から外れてしまうので、F1はF1止まり、すなはち一代限りで終わるのです。

http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/issue/f1.html マクロビオティック健康相談室より

種って命をつなげていくのが究極の目的なのに。

種を操作し始めると、良からぬことが起きそうだなって感じないのかな?

F1種が急速に広まったのは、ここ40年ほどのことです。1950年代から、とうもろこし、小麦、米など穀物のF1新品種が世界各地で導入され、その結果収量が増大して人々を飢えから救いました。これが「緑の革命」と呼ばれる農業改革です。緑の革命は、F1ハイブリッド種の導入によって農業の近代化を達成した成功例として称賛されてきました。しかしながら結局は、緑の革命は失敗に終わりました。F1種を導入した地域では、確かに短期的には穀物の収量が飛躍的に増えましたが、思わぬ落とし穴もありました。それは、F1種と、それと同時導入された化学肥料と農薬の影響です。F1種は元々、耐肥性をもつように作られています。というのは、F1種の栽培は多肥が前提だからです。化学肥料を多く投入すれば作物はよく成長しますが、一方で雑草もよく繁茂し、それだけ除草剤の量も増えます。この栽培方法では確かに短期的には収量が増えますが、長期的には、土壌の劣化や害虫の発生などで栽培が困難になり、結局は収量が減ることになるのです。F1種、化学肥料、農薬、この三つは、近代農業に必須の三点セットです。これらは、農家が毎年購入しなければならないものです。つまりそれだけお金がかかります。大きな成果を期待して近代的農業を採り入れた国々では、今では病害虫、土壌汚染、多額の負債、貧富の格差といった問題を抱えるようになりました。

http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/issue/f1.html マクロビオティック健康相談室より

1950年代から、じわじわと気づかない形でコントロールが始まっていたということだよね。

みんなが知らない間に、こんな大事なことが起きていたんだよ。今でも起きてるよ。じわじわと、良心的な顔をして。

この地球上では、人間だけが貪欲でわがままです。地球は私たちに、惜しみなく、見返りも求めず、与えて与えて与えまくってくれているのに、本当に申し訳ない気持ちになりました。

少しでも地球が元気になってくれるよう、お手伝いできたら嬉しいと思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

2 thoughts on “種を守る

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