叫ぶほど遠くなる

ジョージ・フロイド事件は、みんなを必死な状態にさせている。この世の終わりのような形相で、どこもかしこもBlack Lives Matterを叫びまくる。

人間の中に、元々そういう差別というものは持って生まれてきていなかったはず。

Black Lives Matterを叫びまくることは、差別があって当たり前のスタンスに立つことになる。尊厳が無いことを認めるから、守らなくちゃいけない状態を作り出す。

私は叫ばない。一人一人が、人間の根底にある生きとし生けるものに対する愛を思い出すだけだから。

歴史はトラウマを増やすばかりなのか。

トラウマは外からは癒すことはできない。自分でしかできない。

いくら外に向かってBlack Lives Matterを叫んでも、いくら平和的に差別反対抗議をしても、トラウマは癒されない。

溜まりに溜まったトラウマは、いつ癒すのだろう。

私たちは、誰一人として cause and effectの宇宙の法則からは逃れられない。自分が撒いた種は、自分で刈り取ることになるという仕組み。

究極のところ、自分がトラウマを負う事を自分に許さなければ、トラウマでさえ持つことができない。

差別を受けて心に傷を負った人に、気づきと癒しの場が与えられるように静かにさせてあげたい。

そう思いました。

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